「自保ジャーナル」判例掲載のお知らせ
2024年05月27日
当事務所の所属弁護士が担当した交通事故の裁判例が「自保ジャーナル」2158号(2024年5月23日発行)82ページ以下に掲載されました。
要旨「歩道歩行中に後方から走行してきた自転車に衝突されアキレス腱炎等の障害を負い12級12号左拇趾可動域制限等を残したと主張する40歳代女子の治療期間を約2カ月半と認定し本件事故による後遺障害の残存を否認した」
当方は被告側を代理しました。原告の請求額1800万円余りに対し、判決の認容額は72万円余りに留まり、被告側の完全勝訴事案でした。